WORKS

planetarian

planetarian

planetarian

©VisualArt's/Key/planetarian project

配信版2016年7月ニコニコ動画ほかで配信。劇場上映版2016年9月TOHOシネマズ新宿ほかで全国公開

封印都市の忘れ去られた プラネタリウム 。
そこに迷い込んだ男が出会った ロボットの少女 、星に導かれた 奇跡の物語
世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。
その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。
彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。
そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。
そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。
「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」
突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。
貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。
「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき……。
満天の星々がみなさまをお待ちしています」
大戦の影響で、星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。
1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。
そこで起こった 奇跡 とは ― 。

STAFF

原作:「planetarian ~ちいさなほしのゆめ~」(Key)

監督:津田尚克

脚本:ヤスカワショウゴ/津田尚克

シリーズディレクター:中山勝一/町谷俊輔

原作協力:Key/ビジュアルアーツ

キャラクター原案:駒都えーじ

キャラクターデザイン:竹知仁美

メカニックデザイン:海老川兼武

プロップデザイン:内田シンヤ

美術設定:泉寛

色彩設計:佐藤裕子

美術監督:竹田悠介/杉山祐子

3Dディレクター:長澤洋二

撮影監督:渡辺有正

編集:廣瀬清志

音響監督:山口貴之/津田尚克

音響効果:小山恭正

音楽:折戸伸治/どんまる/竹下智博(ビジュアルアーツ)